【2027/1/13開催】【厚生労働省委託事業】個人事業者等安全衛生研修|改正労働安全衛生法への対応について

芸能・アニメ・文化芸術・メディア分野等で個人事業者として働く、あらゆるクリエイターの皆さまを対象としています
個人事業者に直接関わる法改正への対応のために、現場対応に必要な安全衛生研修を必ずご受講ください
背景
2021年の建設アスベスト訴訟の最高裁判決では、労働安全衛生法(安衛法)第22条について、労働者と同じ場所で働く、雇用されていない人も保護する趣旨であるとの判断が示されました。この判決を契機に、個人事業者等の安全と健康を守るための制度整備が進み、2025年には安衛法の改正が成立しました。
今回の法改正では、労働者と同じ場所で働く個人事業者等にも安衛法の一部が適用されます。
これは、個人事業者に直結する変化です。
実演、各技能スタッフ、創作、制作、マネジメント、劇場・ホール・スタジオの運営・管理など、日々の業務の現場で、フリーランスであっても、働く人の安全と健康を守るための実務を身につけることが求められています。
当協会は、2021年度から会員等を対象とした安全衛生調査に基づいた研修を実施し、各学会や大学等で報告やシンポジウムの開催をしてまいりました。本研修は、こうした継続的な取り組みを基盤として、厚生労働省委託「個人事業者等の安全衛生確保支援事業」として開催しております。
本事業の認定講師であり、労働法を専門とする佐々木達也准教授(名古屋学院大学法学部)が、法改正の詳細と、いま必要とされている実務上の対応を解説します。
受講対象
芸能・アニメ・文化芸術・メディア分野等で個人事業者として働く、あらゆるクリエイターの皆さまを対象としています。
例えばタレント、俳優、歌手、音楽家、演奏家、作詞家、作曲家、編曲家、作家、漫画家、脚本家、美術家、アーティスト、アニメーション制作者、制作者、各技術スタッフ、マネージャー、劇場・ホール・スタジオ等の管理者など、職種を問いません。
また、個人事業者に発注する劇場・ホール・スタジオ等の管理事業者、放送業者、映画会社、芸能プロダクション、マネジメント会社、自治体のほか、フリーランスに関わる産業医などの医療関係者、弁護士等もご参加いただけます。
開催概要
日時:2027年1月13日(水)19:00~20:30
開催方法:オンライン
内容:法改正され、2026年から2027年に順次施行される労働安全衛生法と11の省令の詳細について。
講師:佐々木 達也 准教授(名古屋学院大学法学部/認定講師)
司会進行:森崎 めぐみ(日本芸能従事者協会代表理事/認定講師)
参加費:無料・要事前申込
主催:一般社団法人日本芸能従事者協会
申込み
Peatixからお申し込みください。
https://62awj.peatix.com
注意事項
- 本研修を修了した個人事業者等には、修了証を交付します。
- 修了証発行の際の氏名を、申し込み欄に正確に記載してください。カタカナ、ニックネーム等の記載のみの場合は修了証を発行できない場合があります。
- アーカイブ動画の公開および資料の配布は行いません。
今後の開催について
当協会では、2027年3月12日まで、認定講師によるオンライン安全衛生研修を定期開催しています。
各回の日時・講師・内容は、当協会ホームページおよびPeatixで順次ご案内します。
登壇者プロフィール
佐々木 達也
名古屋学院大学法学部准教授。
2019年4月に名古屋学院大学専任講師として着任し、2023年4月から現職。専門は労働法。主な研究テーマは労働契約の終了、労働安全衛生。本事業認定講師。
森崎めぐみ
俳優。一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事、全国芸能従事者労災保険センター理事長。
文化庁「文化芸術分野の適正な契約関係構築に向けた検討会議」委員を務め、現在、厚生労働省「個人事業者等安全衛生推進協議会」委員。本事業認定講師。
個人事業者の労災保険・特別加入サイト
個人事業者の安全衛生対策では、災害を防ぐ取り組みと併せて、万一のけがや病気に備えるため、労災保険への特別加入が推奨されています。制度の詳細や加入については、以下をご覧ください。
・全国芸能従事者労災保険センター
芸能従事者向け
・アニメ安心ネット労災保険
アニメ制作従事者向け
・フリーランス安心ネット労災保険
芸能・アニメ分野以外のフリーランス向け
参考リンク
・厚生労働省「個人事業者等の安全衛生対策について」
・公益社団法人全国労働基準関係団体連合会(全基連)「個人事業者等の安全衛生確保支援事業」
・日本芸能従事者協会「個人事業者等安全衛生研修」
参考動画
「知って活かす!⑧ 個人事業者の改正労働安全衛生法~初心者編~」厚生労働省説明

