【2/19】どうする?フリーランス新法①:芸能従事者向け勉強会[初心者編]開催

どうする?どうなる?フリーランス新法〜あなたの身に起こる新しい法律との付き合い方〜

開催の背景】
フリーランス新法は今年の秋頃に施行になります。
対象となる「特定受託事業者」及び「業務委託事業者」は、フリーランスの芸能実演家やスタッフ及び制作者に該当するため、多くの芸術・芸能業界の方が対象になると思われるところですが、なかなか理解が浸透していないのが実情です。
日頃の研究会でこのテーマを議論している日本芸能従事者協会は12月に公正取引委員会をお招きしてシンポジウム「芸能従事者の働き方と法」を開催しました(協賛:専修大学法学研究所)。
そこで 2月には、公正取引委員会及び厚生労働省のご協力を得て、法律の当事者になる方々への初心者向けの勉強会を開催いたします。
ぜひこの機会にご参加ください。

【開催概要】
日時:2024年2月19日(月)18時〜19時30分 
場所:港区立産業振興センター(オンライン参加可能)
ゲスト:公正取引委員会事務総局経済取引局取引部取引企画課、厚生労働省雇用環境・均等局総務課雇用環境政策室
チケット(3種・無料)
現地先着100名/②オンライン配信/③アーカイブ視聴(4月19日まで視聴可能)

申込みサイトhttps://awj5.peatix.com/

注意事項
・当日①現地or②オンライン参加で後日も視聴したい場合は③アーカイブ視聴権も併せてお求めください。
・アーカイブは質疑応答がご覧いただけません。
・視聴開始まで数日お日にちがかかります。
プログラム:第一部講演(公正取引委員会、厚生労働省)第二部質疑応答 
参加対象者の例

(発注者)フリーランスに発注する方やフリーランスで下記の業務をしている方
映画・テレビ・映像配信・CM広告・演劇公演、アニメ作品などの各担当者、制作、劇団、プロデューサー、ラインプロデューサー、制作者、映画監督、演出家、キャスティング、マネージャーなど
(受注者)
フリーランスの俳優、声優、モデル、歌手、演奏家、音楽家、映画監督、カメラマン、脚本家、美術家、デザイナー、文筆クリエイター、アニメーター、スタッフ、ドライバー、マネージャーなど 

主催:一般社団法人日本芸能従事者協会
協賛:一般社団法人日本映画制作適正化機構/ 協同組合日本シナリオ作家協会/ 一般社団法人日本アニメーター・演出協会(JAniCA)/一般社団法人日本モデルエージェンシー協会/action4cinema 日本版CNC設立を求める会 /特定非営利活動法人えがおのまちづくりステッキ/全国芸能従事者労災保険センター /NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)/アーティスツ・ユニオン(協賛順)
周知協力:特定非営利活動法人舞台芸術制作者オープンネットワークON-PAM/art for all