【6/1】臨床心理士による「こころの119」で無料の電話相談を始めます
管理者会員の皆さまへ
相談窓口リニューアルのご案内：臨床心理士による「芸能従事者こころの119」
平素より当協会の活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
このたび日本芸能従事者協会では、芸能に関わるすべての方々の「心の安全」を守るため、臨床心理士による相談窓口「こころの119（こころの・いち・いちきゅう）」を再スタートいたします。
昨今、現場のストレス、将来への不安、人間関係の悩み、過重労働やハラスメントなど、芸能の現場で働く方々の心の負担は決して小さくありません。
「こころの119」は、そうした一人ひとりの声に、臨床心理士が耳を傾け、専門的な立場からサポートするための窓口です。
【概要】
- 名称：芸能従事者こころの119（こころのいち・いちきゅう）
- 対象：全ての会員（俳優、声優、ミュージシャン、ダンサー、スタッフなど、芸能分野で活動するすべての会員。※準会員と支援会員は除きます。
- 料金：無料（回数制限あり・要予約）
- 相談方法：電話
- 相談対応者：臨床心理士（東京海上日動メディカルサービス株式会社・委託）
【ご利用方法】
- 会員専用ページより利用登録の上、予約フォームにアクセスしてください。https://artsworkers.jp/kokoro119-2
- ご希望の日時と相談方法を選択してください。
- 事務局より日程確定のご連絡を差し上げます。
- 45分までの相談となります。
【お願い】
- ご相談内容の秘密は厳守されます。第三者に開示されることはありません。
- 心療内科・精神科の受診が必要と判断される場合は、適切な医療機関をご紹介いたします。
- 本サービスは医療行為ではありません。あくまで心理的支援・傾聴を目的としたものです。
私たちは、芸能の現場で働く皆さまが、心身ともに健やかに活動できる環境づくりを目指しています。
どうぞご自身の「心の位置」を見失わないために、必要なときにはいつでも「こころの119」をご活用ください。
2025年6月1日
一般社団法人日本芸能従事者協会
