ArtsWorkersLabo#3現場の視点で考える「AIの諸外国の動向についてのヒアリング勉強会」(アーカイブ放映会)

映画産業におけるAI使用に、脚本家や俳優たちが起こしたストライキ等の動きを受け、日本芸能従事者協会が6月に行ったヒアリング勉強会のアーカイブ放映会を行います。

ヒアリング勉強会では、ゲストに、労働組合の国際組織である「UNIグローバルユニオン」のメディア部会担当局長、ヨハネス・ステュディンガー氏をお招きし、アメリカで長期にわたって続いてるストライキではどんなことを要求しているのか、またEUで話し合いが続いているAI法は何を目指しているのか、AIを巡る世界の動向についてお伺いしました。

AIとエンターテインメント、著作権や労働者の権利に関わる欧米からの貴重な報告を、多くの方にも知っていただきたいと思い、当時の録画を日本芸能従事者協会の森崎めぐみとともに鑑賞する内容です。

なお、今回のArts Workers Laboはアーカイブとしても残しますので、当日ご覧になれなかった方でも、期間中にご自由にご覧いただけます。

※アーカイブのため6月の時点でのヒアリングになります。

<アーカイブ映像>
ゲスト:ヨハネス・ステュディンガー(UNIメディア部会担当局長)
司 会:森崎めぐみ(俳優・一般社団法人日本芸能従事者協会代表理事)
協 力:UNI Apro 東京事務所(6月勉強会協力)
主 催:一般社団法人日本芸能従事者協会

お申し込みはこちらからお手続きください。 https://artsworkerslabo3.peatix.com/