【9/26】シンポジウム「憲法と芸能」(日本芸能従事者協会+学堂会)

今、働き方改革が芸能分野に広まるなか、現場と法が向かうところはどこなのか?
憲法に基づいた政治(憲政)の確立に一生を捧げ、「憲政の父」と呼ばれている尾崎行雄。命を懸けて世界と日本のあるべき姿を示し続けた生き方から学ぼうと、憲政記念館に一同に会し、俳優、音楽家、映画監督、研究者とそれぞれの立場で、芸能と法、憲法と芸能のあり方を議論します。
【日 時】 2025年9月26日(金) 15時30分〜17時30分
【場 所】憲政記念館 第一会議室(オンラインあり)
【参加費】無料(要予約:34awj.peatix.com)
※オンライン参加の方には、メッセージでズームのURLをお送りします。
【主 催】一般社団法人日本芸能従事者協会、学堂会
【プログラム】
・開会の挨拶「法と芸能」
森崎めぐみ(俳優/日本芸能従事者協会代表理事)
・国際連帯の挨拶
ヨハネス・ステュディンガー(UNI 世界メディア部会担当局長)
ラジェンドラ・アチャリャ (UNI Apro 地域書記長)
※ 逐次通訳がつきます
□ クリエイターの就業環境整備の取り組み
福田聡参事官(内閣府知的財産戦略推進事務局参事官)
□ 音楽・放送番組等の分野の実演家と芸能事務所との取引等に関する実態調査について
片岡克俊(公正取引委員会取引課課長)
◯ 憲法と芸能
志田陽子(武蔵野美術大学教授・東京都立大学客員教授)
◯ 韓国の憲法と芸能
桔川純子(明治大学兼任講師/日本芸能従事者協会理事)
・ [コメント] フリーランスの映画監督として現場の経験から
青柳拓(ドキュメンタリー映画監督)
・総合討論:志田陽子、桔川純子、青柳拓、岩崎貞明(民放労連 書記次長)、太田敦之、森崎めぐみ(司会)
・閉会の挨拶 太田敦之(学堂会代表)
【当日のご注意】
・お問い合わせは憲政記念館ではなく、Peatixのお問い合わせから主催者(日本芸能従事者協会あるいは学堂会)にご連絡ください。
・駐車場はございますが、なるべく地下鉄やタクシー等の公共交通機関をご利用ください。
・会場には自販機がありません。ご不便をおかけして恐縮ですが、必要なお飲み物はお持ち頂きますようお願いいたします。
【主催者へのご支援について】
・ぜひ日本芸能従事者協会の支援会員にご加入ください。
詳細とお申し込みは以下からご確認ください。
https://artsworkers.jp/application/
・学堂会にご寄付いただけます。
振り込み先等の詳細は次のページをご覧ください。
https://gakudokai.org/#donation