【3/8】第14回 大切なひとを亡くした方の心のケア(オンライン)

大切な家族や友人を亡くした時に、仕事を休めなかったり、

その時の自分の「気もち」を後回しにせざるを得ないことは、

残念ながら、よくあることです

例えば芸能従事者は、

演技で人を殺したり、自分が死ぬ演技をしたり

親しかった故人が作った歌を歌ったり…

それなのに、いつも求められる「笑顔」を見せなければならない

フリーランスとして働く人も、

大切な人を失った悲しみは同じなのに、

誰にでも起こることが、立場によって「語れない」ことが強くなってしまう

「弱音を吐けない」状況が続くと、

気づかないうちに、つらさを抱え込んでしまいがちです


そこで…

芸能・表現の仕事に限らず、フリーランスや、様々な形で働いている

大切な人を失った悲しみを抱えている方へ、

心を見つめ直す場をつくっています

今回が14回目になります

これまで続けてきたことで、少しずつ “戻ってこられる場” になってきました

どなたでも、いつでもご参加いただけますが、

このケアは、一度で解決する場ではありません

時間をかけて、自分の心に気づいていく場所です

【開催の背景】
2023年から厚生労働省が公表している芸能従事者の過労死防止対策白書によると、令和 5 年度の調査報告書では、職種によって「同僚や仲間が自殺したことがある」方が2割以上もいるなど、深刻な状況です。仕事で普段忘れていても、ふと思い出す、つらい思い出があるかもしれません。そういったときのメンタルケアはなかなか自分一人でできないものです。継続的に心を見つめる場が必要かもしれません。

【内容】
参加者でグリーフケア(大切な人が亡くなったことによって必要とされる心のケア)のためのグループワークを実施します。

【日時】
2026年3月8日(日)15時〜16時
※オンラインのみ
※本会は原則、奇数月15時頃に定期開催しています。今回参加できなくても、次回以降のご参加が可能です。

【参加費】
無料

【申込み】
こちらのサイトからお申し込みください:https://47awj.peatix.com

【ファシリテーター】
吉祥眞佐緒(産業カウンセラー・(株)エープラス)
森崎めぐみ(俳優・日本芸能従事者協会)ほか

【参加人数】
10人まで

【参加対象者の例】
・大切な家族や友人、仲間を亡くした経験をお持ちの方
・悲しみや喪失感を抱えながら、日常や仕事を続けている方
・芸能・表現の仕事に携わり、
 人を殺す/殺される場面など、強い感情を伴う演技を経験したことのある方
・亡くなった方が作った歌や作品に、仕事として向き合う中で、
 気持ちの整理に悩んでいる方
・フリーランスとして働き、
 立場上、弱音やつらさを語りにくいと感じている方 など

【注意事項】
・心のケアを目的にしているため、はじめに守秘義務等のお約束をいたします。
・ルールを守れない方には、開始後の途中であっても参加をお断りことがあります。
・参加いただける方は、グリーフケアが必要な方に限ります。
・身体上もしくは精神上の医療的配慮が必要な方は事前にご相談ください。
※ チケット申し込みの際に、注意事項を確認させていただきます。
※ 該当者に当たらないと思われる場合は、開催前に確認のご連絡をいたしますので、ご了承ください。

【主催】
一般社団法人日本芸能従事者協会

【参考】
・厚生労働省労働基準局総務課長「過労死等の防止のための対策に関する大綱」の変更にあたっての周知・啓発に向けたお願いについて(協力依頼)」(日本芸能従事者協会宛の通知)
・総務省、文化庁、厚生労働省、経済産業省「芸能従事者の就業中の事故防止対策等の徹底について」
・厚生労働省「個人事業者等の健康管理に関するガイドライン」
 ※この取り組みは、当協会が策定した「芸能従事者の健康管理に関するガイドライン」の4(2)メンタルヘルス不調の予防 (3)安全衛生教育や健康診断に関する情報の提供、受講・受診機会の提供等 に向けた、ヘルスリテラシーを高めるための取り組みです。