【8月勉強会/アーツワーカーズに学ぶ#2】現場の視点で考えるインティマシーコーディネート 安全衛生の効果
日時:8月3日(木) 20:00-21:30/チケット:1,000円/申込み:Peatixhttps://artsworkers-2.peatix.com/
インティマシーコーディネーターのいる現場とは?
現場で密着リスクや肌の露出のあるシーンについて、表現者のクリエイティビティを活かしながら、円滑な制作進行を支え、俳優の安全と尊厳を守るケアを行う新しい仕事・インティマシーコーディネーター。
2020年から日本に2人しかいないコーディネーターの1人として、さまざまな現場で活躍してこられた浅田智穂さんをゲストにお迎えし、インティマシーコーディネーターが導入されたことによって現場の安全衛生面がどう変化したのかをおうかがいします。
今後の課題や可能性など、業界で働く皆さまとともに、よりよい現場を考える機会にできればと企画いたしました。
映画やドラマなどの業界の関係者はもちろん、モデル、写真家、演劇関係者などといった業種で、インティマシーコーディネーターの重要性に気づき、各業界への導入を検討されたい方、フリーランスの安全衛生に関心のある文化政策や医療関係の方々に、是非ご参加いただきたいイベントです。
企画・主催
一般社団法人日本芸能従事者協会
登壇者
進 行 :森崎めぐみ(俳優・日本芸能従事者協会 代表理事)
ゲスト :浅田智穂(インティマシーコーディネーター)
コメント:湯淺晶子(保健師・研究者)
深田晃司(映画監督・日本芸能従事者協会 運営委員)