合言葉は「は・や・い」

熱中症を防ぐために、芸能現場でまず大切なのは、次の3つです。

「は」 はかる(WBGT〈暑さ指数〉)

暑さを感覚だけで判断しない。
WBGT(暑さ指数)などを用いて暑さを把握し、危険度を確認する。
とくに児童・高齢者・障がいのある方が関わる現場では、より慎重な判断が必要です。

「や」 やすめる(休憩)

フリーランスを含むすべての関係者が、無理なく休憩・水分補給できる環境を整える。
「休める場所があること」「飲める時間があること」「我慢しなくてよいこと」を現場のルールとして共有することが大切です。

「い」 言いやすい(体調)

体調不良を我慢しない。
誰でも「具合が悪い」と言いやすい現場にする。
ふらつき、だるさ、吐き気、頭痛など、少しでも異変があれば早めに申し出て、無理をしないことが重要です。